ペンギンによる日々の雑記

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善悪の境界線とグラデーションのジレンマ

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誰が悪かったのでしょうか?

世の中、見る人聞く人によって判断は一様ではありません

当事者にはそれぞれの正義があって自分なりの振る舞いというものがあります

 

こんばんは

だから宗教があるんだよペンギンです∩^ω^∩

 

とかく日本ではあれヨシこれダメと賛否分かれる事が多すぎて、何に基づいた話なのか分からなくなります

さすが無宗教国家の国民といったところですね

 

 

さて、正義はどこにあるのでしょうか?

 

とあるYoutuberが目上のYoutuberにボコられた動画を出した件だったり、とあるニコ生の配信者が元交際相手ファミリーにスーツケースに入れて殺された件だったり

 

お互い言い分はあるかと思います

殺されるだけの理由があったのかは分かりませんが実際にそうなったのですから

 

ペンギンが思う正義とは『個人的ではない』ということです

個人的に感情がどうの、と自分以外の誰かが当事者であった場合だと全然意味が変わってきます

 

上のYoutuberの例だと「雨来ズ。」のそうたがメンバーのモトダの悪口を言われたことに腹を立て、先輩Youtuberを煽って殴られています

 

ニコ生主の例だと生主の唯我が元交際相手のクレカを使い込んだことによってその家族らに殺害されました

 

もちろん法的にはアウトかもしれませんが大概はそんな裁かれ方はしません

点で判断されるほど人間の「業」は浅くないですから

 

なので一時の感情でかつ個人的なら誰が見ても良くはない

でもそうでないなら、客観的に見て正義は勝手に判断されます

 

 

ということで結局何が言いたいかというと結婚相手を選ぶときは人殺しをした時に黙って一緒に山に行って埋めてくれるような人を選びましょうね∩^ω^∩