ペンギンによる日々の雑記

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怠惰と効率の境界線を引くのは誰?

仕事納めのイラスト(男性)

コロナでリモートがすっかり当たり前になった今、出社に戻され通勤に憂鬱な気持ちになる人が増えているらしい

 

誰だってね、本音はリモートにしたいんですよ

予定開始の時間までボーッとしていいんですから

身だしなみ準備して、家出て駅から電車に乗ってとかする時間も全て端折れる

 

 

なのに出社させるのはなんででしょうか?

 

なぜだろうか?

 

なぜだろう?

 

 

出社がイヤでフルリモートなりほぼリモートの会社に転職する人が増えていると聞きますが、なぜ?が理解できていない人なら転職してもなーんにも変わりませんよ

出社しろとは言われずに退社を勧められることでしょう

ほっといても仕事ができるとか伝えたことが額面通りに理解できるとかそういった前提無しにラクする方を選ぶ人は基本的に人から信用されません

 

面倒を見る方も本音を言うとリモートの方がいいのですよ

 

転職市場の本質は『有能な人』を対象にしています

仲介会社は責任をとってくれるわけないのですから転職先の上司の方に確実に迷惑をかけます

そして必ずそれは自分に返ってきます

 

 

てなわけで、面倒な物事に取り組んでいるあなたは素晴らしいです

どうかご自身を「悲劇のヒロイン」と思わないように

 

 

 

 

 

 

怠惰と効率の境界線を引くのは誰?

 

 

 

文責:27歳無職