※本記事はダイレクト出版様の書籍のプロモーションを含みます
ハイサイこんにちは!
プラダを着たペンギン
です!
今回は前回に引き続き『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』について深掘りしていきたいと思います
前回の記事はこちら
↓↓↓
今回は第一章の
セールスライティングを学ぶためのマインドセット
についてです
この章ではセールスライティングを体得していく上で前提となる7つのマインドセットについて解説されているので1個ずつ深掘りしていきたいと思います
それではやっていきましょう!!!
マインドセット1 好奇心のすき間理論
この理論はセールスライティングを効率的に身につけていくためのものです
これを理解するためには書籍の中で挙げられている例が分かりやすいのでそちらを解説していきます
その例とは
自分が日本について学習している外国人であると仮定したときに47都道府県のうち45までは知っているとなった場合『あと2個を埋めたい』という気持ちが強くなりますが、反対に47都道府県のうち2つしか知らない(東京と大阪など)場合は『残りの45個を知りたい』とは強く思わない
というものです
何が言いたいかというと
下手に知識があるほどその関連知識を欲する
ということです
これはセールスライティングの勉強についても例外ではなく、セールスライティングを勉強する過程でセールスコピーのデザインやレイアウトやテンプレートなど他の知識についても学びたくなるのですが、それに捉われて時間を浪費することなくまずはコピーを書くことを心がけてほしいというものです
マインドセット2 インプットとアウトプット
こちらは
インプットの絶対量を増やすことを心がけてほしい
というものです
具体的には
日頃から読書をする習慣を身につけ、いろいろなことを知ろうとする姿勢を身につけるべき
という内容です
学習効果を高めるためには48時間以内にアウトプットすると良い
と書かれており、具体的には他人に話したりブログを書いたりすることを推奨しています
このようにインプットとアウトプットの両輪を回していくことで効率的にセールスライティングを習得できるという内容です
少し長くなってしまうので今回の記事は以上となります
本書はセールスライティングにとどまらず多くの商売に転用することのできるスキルを学ぶことができるので良かったらお手にとられてください!
↓↓↓