ペンギンによる日々の雑記

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ウェブセールスライティング習得ハンドブック 深掘りパンチpt7 〜第6章ビッグアイデアを考える編〜

 
※本記事はダイレクト出版様の書籍のプロモーションを含みます
 
ハイサイこんばんは!
最近料理系YouTubeを見るのにハマっているペンギン です
 
今回は第6章の「ビッグアイデアを考える」というテーマについて深堀りしていきます!
 
 
前回の記事はこちら
↓↓↓
 
 
それではやっていきましょう!
 
 
 
ビッグアイデアとは何か
 
どうやって読み手を引きつけるかについてのアイデア
 
「ビッグアイデア
 
といいます
 
 
伝説のセールスライターと言われるデビッド・オグルビー
 
「ビッグアイデアがなければあなたの広告は暗闇に浮かぶ船のようなものだ」
 
と言っています
 
さらに
 
「しかし、今、巷に出ている広告のうちの10に1つもビッグアイデアがあるかどうかすら疑わしい」
 
とも述べています
 
 
 
 
意外性をどう出すか
 
「Unexpected」
 
つまり、意外性を出すことは非常に重要です
 
大事なことは
「リサーチの段階で、商品やマーケット、製造者などから意外性のあることを探し出す」
ということです
 
 
そのとき注意したいのは
「知の呪縛」
に陥っていないか気をつけることです
 
「知の呪縛」
とは自分が扱っている商品や既に当たり前のように持っている知識のために、
お客さんにはその知識がないのだ
ということを忘れてしまうというものです
自分自身、自分の周囲、自分の業界では知っていて当たり前の常識であっても、実は世の中の人はほとんど知らないというケースは意外に多いものです
 
ですから、自分の視点で意外性を探すのではなく、お客さんの視点で探すのが重要です
 
 
 
オファーの作り方
 
オファーのポイントは度胸想像力です
 
いかにこちらが相手のリスクをかぶって相手が驚くような提案ができるか、そこが度胸の部分です
 
想像力とはオファーのアイデアにはたくさんの種類があるのですが、自分のビジネスにいかにそのパターンを応用できるかということです
 
 
よく
「抵抗できないほど魅力的なオファー」
といった表現がなされます
 
「断ってしまうなんてあまりにも愚か」
だと思わせるようなオファーが作れれば大成功です
 
 
 
ここからはどんな種類のオファーがあるのかを列挙しつつ説明してしていきます
 
 
 
ミステリー・ギフト
 
「ご成約いただいた方にはプレゼントをします
ただし、中身は秘密です」
というオファーです
 
ただ、「お客様の声」などはあって
「こんなプレゼントをいただけるなんて感動しました
私には10万円以上の価値があります」
などと書いてあると興味を引くかと思います
 
 
 
アップセル、クロスセル
 
アップセルとは以前に買った商品のアップグレード商品を販売すること
 
クロスセルとは以前買った商品の関連商品を販売することです
 
 
 
バイ・ツー・ゲット・ワン・フリー(Buy 2 Get 1 Free)
 
「2つ買ったらもう1つは無料で差し上げます」
というオファーです
 
 
 
逆転オファー
 
おまけや特典を先に紹介して、売りたい商品をあとから見せるというパターンです
 
逆効果になるリスクも考えなければなりませんが無料プレゼントが読者をかなり強力にひきつけるものなら、セールスコピーを最後まで読んでもらえる確率が高まります
 
 
 
テストマーケティングでの割引
 
「今回はテスト販売です。
原価ギリギリの最低価格での販売をテストしています。
このテストで商品が売れなければ、販売を断念します。
○月△日まで販売しますので、この価格で欲しい方は今すぐご注文ください」
 
というように、テスト販売であることをお客さんにはっきりと告げて販売する方法です
 
 
 
今回は以上となります
 
見込み客の可処分時間が限られている以上、最後まで読みたくなるようなオファーを書いていくことが重要なようですね
 
 
 
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