ペンギンによる日々の雑記

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ウェブセールスライティング習得ハンドブック 深掘りパンチpt8 〜第7章ヘッドラインの作り方編〜

 
※本記事はダイレクト出版様の書籍のプロモーションを含みます
 
ハイサイこんばんは!
六本木のスタバで記事を書いている最中のペンギン です
 
今回も前回に引き続きセールスライティングについて深堀りしていきます
 
 
前回の記事はこちら
↓↓↓
 
それではやっていきましょう!!!
 
 
 
ヘッドラインとは何か
 
ヘッドラインは見出し、キャッチコピーともいいますが、セールスコピーやセールスレターの中で1番目立っていて、1番最初に目に飛び込んでくる部分です
 
 
ヘッドラインの目的は見込み客の目を留めさせて本文を読ませることです
 
 
あるセールスライターの権威は
「書く作業の80%の時間と労力をヘッドラインに費やすべきだ」
と言っています
 
また、
「ヘッドラインを読む人は本文を読む人の5倍いる
要はヘッドラインだけしか読まない人がほとんどである」
と言う人もいます
 
 
 
ヘッドラインとビッグアイデア
 
ヘッドラインはビッグアイデアが反映されたものがほとんどです
 
ゆえにヘッドラインはビッグアイデアが決まらないと書けないということになります
 
ビッグアイデアが浮かばない時はリクルート系の雑誌がとても参考になります
 
週刊誌や雑誌は短い見出しで中身を読みたいという気持ちにさせることに命をかけています
 
そういったサンプルを参考にして自分のセールスライティングのプロジェクトに生かせないかという考え方をするのです
 
 
ヘッドラインのポイント
 
必ずしもヘッドラインで商品を売る必要はありません
目的は続きを読ませることであって、商品の売り込みをすることではないのです
 
ヘッドラインが書けたら、そのヘッドラインが十分に強いものかどうかをチェックするために自分自身に2つの質問をしてみましょう
 
まず1つは
「これで見込み客の注意を本当に引くことができるか」
という質問です
 
もう1つは
「続きを読まないことが無理というくらいの内容か」
という質問です
 
 
 
 
ヘッドラインにパンチを効かせる方法
 
どうやって素晴らしいヘッドラインを作っていくのか、その方法を具体的に見ていきましょう
 
キーになるのは
 
名詞
 
です
 
 
 
2つの言葉が同じものを指しているのに、言い方によって全然価値が変わってくるような例は多くあります
 
例えば
 
「投資のニュースレターです」
 
と書いてあるのと
 
「投資家向け個人サービスです」
 
と書いてあるのでは受け取り方が違ってくると思います
 
後者の方がより手厚いイメージを与えるのではないでしょうか
 
名詞の使い方だけで言葉のパンチを強めているのです
 
 
このようにセールスコピー全体をパワフルなものにするために、名詞を上手に活用できないか考えてみましょう
 
 
 
信頼されるヘッドライン
 
いいヘッドラインに仕上げるには、パンチを効かせるだけでなくできるだけ早く信頼性を確立する必要があります
 
信頼性を上げる方法は2つあります
 
1つ目は
信頼性のある単語をできるだけ入れるようにする
です
 
例えば投資商材を売っているのであれば、超有名投資家である「ウォーレン・バフェット」の名前を入れたりするわけです
 
他の信頼性の高い単語は、医者、弁護士、東大、ハーバードなどが挙げられます
 
 
2つ目は
ベネフィットの暗示
です
 
「インダイレクト」
とも言われますが、直接的にベネフィットを語るのではなくてベネフィットを暗示することがポイントです
 
例えばヘッドラインが
「投資で億万長者になる方法」
だと、読み手は怪しいと感じると思います
 
ですが、
「本当に投資で億万長者になった人は日本人で何人ぐらいいるのでしょうか?」
というヘッドラインだったら、投資で儲ける方法が載っていそうだというベネフィットが暗示的に入ってきつつ、信頼性も多少高くなります
 
 
 
 
今回は以上となります
 
世の中の広告にはほとんどヘッドラインが存在するので日頃から注意して見てみると学びになるかもしれませんね!
 
 
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