ペンギンによる日々の雑記

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シック・オブ・マイセルフ ガチレビュー、あるいは承認欲求との付き合い方。

 
洋画は字幕派のペンギン
です!
 
 
2023年10月13日公開
クリストファー・ボルグリ監督『シック・オブ・マイセルフ』を見てきたので忖度なしガチレビューしていきたいと思います!
 
 
 
それではやっていきましょう!!

 
 
 
 
 
監督による過去の詐称事件
 
クリストファー・ボルグリ監督は2012年の短編映画『WHATEVEREST(原題)』がAFI映画祭審査員特別賞を受賞するが
後日、ドキュメンタリー部門に応募した作品がフィクションであることを映画祭側が指摘し、賞は返上された
 
 
 
あらすじ
 
シグネの人生は行き詰まっていた。
長年、競争関係にあった恋人のトーマスがアーティストとして脚光を浴びると、激しい嫉妬心と焦燥感に駆られたシグネは、自身が注目される「自分らしさ」を手に入れるため、ある違法薬物に手を出す。
薬の副作用で入院することとなり、恋人からの関心を勝ち取ったシグネだったが、その欲望はますますエスカレートしていき――。
 
 
 
ペンギンの所感
 
他人への嫉妬心や承認欲求が暴走してしまい、身を滅ぼすというお話です
 
嫉妬心や承認欲求は誰もが持つものですが、なかなかコントロールしにくいです
 
それが小さなものであれば原動力となるケースもあるのですが、必要以上に膨らんでしまうと悲劇を招くことがあります
 
 
仏教的価値観によれば、修行を通して悟りの境地に達すれば、これらは解消されると言われていますが、なかなか現実的ではないですよね笑
 
 
一番現実的な解決策はSNSをやめることだと思います
 
 
 
 
それでは聞いてください
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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